またやりなおしたい なんなら人生も笑 [あまり美しくはない風景]
シャフトドライブ ドライブシャフトオイルは以前ドラックスター用にホームセンターで買ったヤマハ製
1L≒1,000円くらい 使うのはせいぜい1回で200ccくらい 1回は2年? だからいつ買ったか忘れてた笑
BMW・R1200R/2017y と 残っていたヤマハオイル とても相性は良くない はなはだ嬉しくない
交換直後 新油なのに(もしかしたら賞味期限切れ?)
車体に 足に 伝わるザラザラとした微振動(交換前は全くなかったのに 笑
走りこむほどにやっちまった感 増加(笑)
みなさんが使ってるような高価なブランド/オイルにしとけばよかった と
どよんとした暗い気持ちになっていた
そんなとき なんと そこに 救世主が現れた! その方の名は・・
ベルハンマー♪
シャフトドライブオイル、一度抜いて もう2回分位残っいたオイルと交換
その時に ベルハンマーを1割ほど混ぜて入れ直した R1200Rは180ccだから160ccと20ccくらい
効果はテキメン こーーも変わるかってくらい変わりました 以前のように静かになりました
(まっそれが普通で当たり前なんだけどね 笑) また人生の引出しが増えました(求めてないんだけど ね笑
それは それで
ベアリングの 怪
なんで調子が戻った(?)のか わかってきた~ なんでユーチューブ先生がトルク50n/mなんて言ったのか
ベアリングプーラーでベアリングのインナーをほんの僅か外に引き出した
50n/mはアクスルシャフトを閉じる時の値(たぶん) でこの数値は バイク毎に違い たとえば
スクーターPCXは110 W800は95 Mt-09は65 R1200Rは50 それぞれバラバラ
たまたま先生のバイクは50 それをそこだけ突然言われたもんだから こちら側は混乱 笑
で 大雑把にいえば大概のバイクはベアリングとフロントフォークの間にカラーが入っていて
ベアリング・カラー・フロントフォークの順番に並んでいて アクスルシャフトを上記の数値で締めるとき
どうしてもカラーがベアリングのインナーを押してしまう(それも極わずかに 微々たるほどに)
それを今回 押されて歪んで潰れた分をベアリングプーラーを使って・・
たまたま 偶然 知ってか知らずか ビキナーズラックとゆうか まぐれ当りで 戻った って事(かもね笑
サービスマニュアルに書かれてはいません(W800で確認しました)
書くほどのものでもないくらいの 僅かな 蚊がなくような量 笑
でもベアリング圧入するときに あらかじめ アクスルシャフト締付けトルクで 「整えてあげる」
言いかえれば 最初に ベアリング全体を潰して(極々微量に)
後からカラーでベアリングインナーだけが押されて(極々微量)
ベアリングの中にあるボールの位置バランスが移動する前に 本来の位置バランスに落ちつくように
事前に調整(ベアリング全体均等に圧を掛けて)しておく っこと
そういうことだ そういうことだね そういうことでしょ そういうことだよね??・・ なんか怪しい
微々たる量なので ふつうに組んでもどうってことないでしょ(普通にタイヤが周るし) が
ちょっと手を加えたら 少しだけ寄り道したら
もっともっと素敵な出会いがあるということ ね そうでしょ そうだよね?どうなの? またやりてー笑
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