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何もかわらない今も昔も [あまり美しくはない風景]

御成座さん 映写室も見学
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見たことがありません 映画館の「裏」。。
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のぞき窓から

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懐かしいあの時代の映画館 今もそのまま ストーブも2台 

40数年前 休みの日はビールとおつまみ買って通ったね
冬寒くても暖房入れてくれなくてね 吐く息が白いの笑 (田舎の 平日の 昼間 観る人も片手くらい^^ 
画面が冬のシーンとか、ニューヨークの街角マンホールの蒸気とか リアルにシンクロしてましたよ笑

映画館で観ないと 観られない光景とかあるよね 
おっかない映画だとそろそろ怖いシーンが来そうだから ちょっと視線外して待ってるわけ
案の定やっぱり来るわけ 怖いシーンが。で周りの人みんなびっくりして同時に席から飛び上がるわけ
男も女も 大人もおとなも笑 (土曜のオールナイトこどもはいなかったな)

昔観たあの映画を思い出すと 映画と同時に映画館と映画館のスクリーンが出てきます^^ 
映画って入って出てくるまでが映画だね

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爺婆 風邪でダウン [あまり美しくはない風景]

前回からしばらく ようやく映画館 御成座・オナリザさんでございます
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昭和感 ぷんぷん ^^
経年とかタバコの煙ヤニで 白壁の汚れが目立ち なんど何度も白を塗って塗り重ねても 滲んでしまう
なら 黒で!。。。 レトロ感 百倍増しになったそう。。^^

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看板は今も昔も手書きだそう 看板マニアなもので 話を聞いてるだけでピンこ立ちv 栄養剤要らない(笑)

つぎも映画館続きます。。
爺婆風邪ひいて鼻水止まらず ようやく熱も引いてきた(原因は・・ 孫と公園で頑張った あの時だな笑

政治も大変なことが起きてるようで なにが大変かといえば 裏金
裏金の何が問題なのか それは 金額
金額のどこが問題かといえば なんちゃら給付金でやれ7万だ10万だ と言っていながら自分たちは・・。。

そこで政治と金を解決する唯一の妙案がある(妙案なので みょうな あんである笑)
以前から繰返し私は言ってますが 給付金は国民1人500万円! これで政治の問題は解決するのであーる
ね でしょ 1000万円の裏金なんて 国民2人分ですよ 微々たる金額です 騒ぐほうがおかしい
ね 地元選出の安〇立民国対委員長 10万円の記載漏れ(裏金とは言わないらしい笑) 
10万円だから問題なく 1000万円だと問題なのです つまり国民1人に500万円給付していれば
さほど 騒ぐような金額でもない 政治に金は必要なのです 自分だけええ思いしようとするのが大問題です 笑

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こんにちワン [あまり美しくはない風景]

秋田県大館市
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といえば 秋田犬。。(けんではなく いぬ。。v

すこしだけ早く来すぎたようで
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開園前の朝掃除のおばちゃんと^^

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こんなかんじで 
ハチは主人を見つけるなり飛ぶように走り寄りました^^ (あらーー わんこの肉球もかわわいい

犬と猫の肉球の違い 知ってます?w(婆さんに教えてもらいました笑

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秋田犬って ばかデカイ 大きすぎます^^ ホントに駅で待ってたのかしら 
犬にあまり興味ない人から見たら けっこう怖いはずw それを毎日放っておく?w
(まさか真砂化の、、、政宗の眼帯/隼眼のような・・ 後で作った話かな^^)
たしかにデカイので子供なら跨りたいだろうね笑(もふもふ。。^^
にしてもナンボ飯食うのか 食費が怖えーなあーw 

爺と婆のズル休み修学旅行 2023 初冬の北東北編

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食べることは楽しい されも「解説」つきなのだ 不味いわけがないv [あまり美しくはない風景]

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爺と婆は食べるために 仕事してるのです さぁ喰おう^^(馬刺しに銀タラの湯どうふ、セリの和え物

秋田県秋田市 酒場・戸隠

では紹介します そこのカウンターに置いてある、我が人生の指南書^^ 北東北の教科書「ra.kra」
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どうしたら幸せになれるか 「ラ・クラ」がそっと教えてくれますv

では ど う ぞ。。

あれもこれも、あの酒も。旨い酒は何でもあり
「酒場戸隠」 クラフトビール、日本酒、本格焼酎がずらりと並ぶ「酒場戸隠」。
それぞれの酒にファンがいて、それぞれの酒に合う肴も揃う。
気ままに飲める程よい加減が心地よい。

 秋田市山王の飲食街にある「戸隠」は不思議な店だ。蕎麦屋に多く使われる店名だが、蕎麦の専門店ではない
店の造りは居酒屋なのに、クラフトビールが揃い、ビール好きに人気。もちろん、日本酒や焼酎の品揃えもいい。
かつて、酒好きの知人は「なんでもありの専門店」と評した。言い得て妙だと思った記憶がある。

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 戸隠が店を構えるのは、ビルの2階。階段脇の下にはクラフトビールの案内板が置かれ、階段の壁には酒の
ラベルがびっしりと貼られている。入り口脇には芋焼酎「一刻者」の藍染の暖簾と日本酒「十四代」の空瓶が
並んでいる。入り口にたどり着くまでに、店の基本情報が目に入り、自然と期待値が上がってくる。

 店内はL字型のカウンターと小上がりで構成されている。黒を基調としたシンプルなカウンターと大小の空間に
分かれる小上がり。雰囲気が違うので、使い分けができる。カウンター席の隅に腰をおろして
メニューに目を通す。

 居酒屋での最初の注文には「とりあえずビール」という文句があるが、国内外のクラフトビールが常時7種
ほど揃う店では、この常套句が通用しないこともある。迷う私に、店主が勧めてくれたのは、「スプリングバレー
ブルワリー(東京)」の「オン ザ クラウド」。白ワインのようにフルーティな香り。飲みやすい。すっと
喉を通り抜ける。爽やかな後味がいい。合わせる酒肴は名物「鶏ザンギ」。パリパリに揚げた唐揚げに、
山椒塩をつけて食べる。この組合せはテッパンだ。

 店主の三浦直樹さんは千葉県松戸市出身。「秋田出身の親が昭和60年代に、蕎麦を主体にした店を始めました
私は10年前に秋田に移り住み、店を継いだ。親父が作った店を、息子が形を変えながら、今のように残しました」
と話す。

 東京でビールに関する仕事をしていた三浦さんは当時、秋田では珍しかった県外や海外のクラフトビールを
扱い始めた。また、ここでは珍しかったビールイベント「秋田ビアフェス」も主催した。その縁でビール好きが
常連客になっている。

 店主の話を聞いている間にも、ビールの注文がひっきりなしに入る。従業員はサーバーと客席の間を慌ただしく
行き来している。その雰囲気につられて、ビールをもう1杯、注文。先と同じ醸造所の「アフターダーク」という
黒ビール。柔らかく、きめ細かな飲み口で、苦みとほのかな甘みがある。

 ビールも旨いが、日本酒好きとしては、県内外から約50種類という日本酒の品揃えも気になる。主流は
純米酒、純米吟醸酒など。県内酒は15種ほど、県外酒はその倍近く、東北の酒が多く、南は九州に至るまで
全国の酒を網羅している。

 やっぱり馴染みのある、地元・秋田の酒にしよう。山本の純米吟醸「ターコイズブルー」に、酒肴は「馬刺し」
と「セリと数の子の和え物」を、特上ロースの赤身を使った馬刺しはあっさりしていて、噛むほどに
肉の旨みが感じられる。赤身肉の馬刺しを好む秋田では馴染みの味だ。もう1品は、秋田の冬の味であるセリに
数の子、細切りのいぶりがっこと、タイプの違う3つの食感が酒と合う。いくらでも飲めそうな気がしてくる。

 お品書きには、秋田を代表するような郷土料理は見当たらないが、地元の食材を活かした料理がちらほらと
見受けられる。それは、自らを時折「よそ者」と称する店主のやり方なのかもしれない。お品書きを眺めると
この店のどんな酒にも合うように、刺身、天ぷらなどの王道からザンギ、ソーセージといった肉料理まで
幅広いメニュー。両親が始めた蕎麦も引き継いでいる。「自分でできるものは、すべて揃えました。あとは
好きにやってください」。店主のそんな声が聞こえるような気がした。

 次回も、またカウンターに陣取って、刺身でもつまみながら、ゆっくり日本酒を飲んでみよう。ほろ酔いの
頭の中でそんなことを思った。


2020.1・2号 ラ・クラ ra.kra 居酒屋通信 父から受け継いだ店を自分らしく 
この雑誌の凄いところは、掲載されてるお店から掲載料を取らない 
記者さんが食べた料理は記者さんがきちんと支払うそう  それは大きなお店も、個人の小さいお店も一緒で
1冊の本に数十件のお店が載ります 写真も文も素敵 (私の写真は・・ 婆が写ってればヨシ^^w

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茶ラララララァ~(手品のテーマ曲w [あまり美しくはない風景]

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寒波かんぱでございます

まだ11月 ぎりぎり11月 北東北 秋田県秋田市は雪。。。w

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ズル休みの目的のひとつ(ズル休みなのに目的はあるのですぅ笑

爺と婆は マジシャンになりたい!孫ちゃんたちに魅せつけるのです!^^v(うりぃうりぃ笑

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ヨッシーさん ありがとうございます

手品をひとつ教わりました すばらしいです!^^ 帰って練習しました 
あとで ヨッシーさんには再登場して頂きます笑

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だから青森出身や北東北出身の芸術家が次からつぎと出てくるわけ  [あまり美しくはない風景]

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爺と婆のズル休み修学旅行 2023初冬・北東北編

Iso1600 f6.3 1/15秒 D750 タムロン24-70・G2
最近写真おもしろい f13か16辺りから順々に開いてボケ具合を見て写真してまーす みたいな^^
(いまさら?何年写真してるの?  ごめんv

青森県立美術館(青森県内施設はどこもそうです)
写真どんどん撮ってください フラッシュ撮影と三脚撮影以外はじゃんじゃん撮ってアップしてください

みたいな。。

最近どこに行ってもそう まず写真止められることがありません(聞いてるか宮城美術館!笑
平日でも多くの市民県民楽しく過ごす場所 それが美術館博物館ですね(聞いてるか宮城美術館!笑
NHKの世界街角なんちゃらに映る西欧の美術博物館 地元市民こども達もふつうに写真して楽しんでいる姿

青森県は素晴らしい!わたくし的に日本一です(なにが?笑 人口比率でいったら東京さえ超えてるね
あれダメこれダメからは何も始まらない めぐり巡って美術界やら文化レベルが上がるとおもいます
(聞いてるかー宮城県立美術館!笑 建物が古い新しいとかの問題じゃねえんだよ^^
日本の技術を信じなさい フラッシュなくてもだいじょーぶちゃんと写真出来るから 聞いてるかー しつこい笑 

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